入札戦略
キャンペーン作成のワークフローを簡素化し、複数のパラメータの組み合わせによる混乱を解消するために、入札戦略の概念を導入しました。
レガシーとしてマークされた、以前のパラメータの組み合わせはすべて、同等の目標パラメータを設定してアーカイブできます。詳しくは、こちらのお知らせでご覧いただけます。
例:
キャンペーンの目的 |
レガシー |
広告API v10以降 |
アプリインストール数 |
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Webサイトのクリック数 |
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目標入札単価
目標入札単価を使うと、支払ってもよいと考える目標コストを指定できます。Twitter広告プラットフォームは、その目標コストに近づけるか下回るよう維持しつつ、キャンペーンのパフォーマンスを最適化します。
この機能を使うと、コスト管理を維持しつつ、希望するアクション(リンククリック、リード、フォローなど)を行う可能性が特に高いユーザーに柔軟にリーチできるようになります。キャンペーンの設定や最適化に関するより多くのオプション(入札オプションなど)を求めている広告主にとって効果的な機能です。
キャンペーン目的に互換性のある行項目については、支払ってもよいと考える目標コストを指定できる、入札額の新しい価格設定メカニズムを導入しました。Twitter広告プラットフォームは、平均コストが指定した目標額の20%に収まるようにしつつ、御社の代わりに動的に入札してより良い結果をもたらすようお手伝いします。行項目のbid_strategy
設定はTARGET
の値で設定され、関連する以下のようなキャンペーン目的での目標入札単価を有効にします。
WEBSITE_CLICKS
WEBSITE_CONVERSIONS
APP_INSTALLS
APP_ENGAGEMENTS
REACH