メディアオブジェクトとは、写真、動画、アニメーションGIFを指しています。メディアオブジェクトはTwitter API内の多数のエンドポイントで使用されており、ツイート、ダイレクトメッセージ、ユーザープロフィール、広告クリエイティブなどに含めることができます。各メディアオブジェクトは、解像度や形式が異なる複数の方法で表示または再生できます。
メディアのタイプとサイズ制限
APIを介してアップロードする場合のサイズ制限
- 画像 5MB
- GIF 15MB
- 動画 15MB
作成
ツイート、ダイレクトメッセージ、ユーザープロフィール写真、ホストされる広告カードなどのオブジェクトには、1つまたは複数のメディアオブジェクトを含めることができます。こうした最上位のオブジェクトは集合的にエンティティと呼ばれます。関係するエンティティ作成API(例: POST statuses/update)は、固有のmedia_idを使用して1つまたは複数のメディアオブジェクトを受け取ることができます。
メディアオブジェクトを含むエンティティは、次の手順に従って作成できます。
- 推奨のチャンク化アップロード(画像/GIF/動画)、または旧式の単純アップロード(画像のみ)のいずれかを使用してメディアファイルをアップロードします。
- 手順1でmedia_idを受け取ります。エンティティに複数のmedia_idパラメータを渡せるようになっている場合は、この手順をメディアごとに複数回繰り返すことができます。
- 適切なエンドポイントを呼び出してエンティティを作成し、media_idやその他の必要なパラメータを含めます。たとえば、POST statuses/updateエンドポイントを使用して、media_idをツイートにアタッチします。
取得
ツイートのデータディクショナリーにあるメディアオブジェクトの欄を参照してください。